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五十川将史の「ハローワーク採用を極める」メールマガジン
第66号 2025/1/8発行
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皆さま、新年あけましておめでとうございます。
ハローワーク採用支援に特化した社会保険労務士の五十川将史(いかがわ まさし)です。
いつもメールマガジンをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
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【テーマ】
求人票は「直すもの」ではなく、「育てるもの」
― 2026年の採用をラクにする考え方 ―
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年が変わると、
「今年こそ採用をうまく進めたい」
「まずは求人票を直そう」
と考える方も多いのではないでしょうか。
実際、私のもとにも年始になると、
「どこを直せば応募が来ますか?」
「去年の求人票、今年もそのまま使っていいですか?」
といったご相談が増えてきます。
ただ、ここで一度、立ち止まって考えてみてほしいのです。
求人票は、
「一度直したら完成するもの」なのでしょうか。
求人票を「完成品」だと思っていませんか?
採用がうまくいかない企業ほど、
求人票を
「とにかく直すもの」
「ダメなら、また直すもの」
として扱っているケースが少なくありません。
その結果、
・毎回、どこを直せばいいのかわからない
・修正したはずなのに、手応えがない
・結局、前と同じ内容に戻ってしまう
といった状態に陥りがちです。
これは、
求人票を“完成品”として扱っていること
そのものが原因です。
成果が出ている企業の考え方
一方で、
採用が安定している企業は、
求人票を「直すもの」ではなく、
「育てていくもの」として捉えています。
・応募が来たか、来なかったか
・面接でどんな反応があったか
・ミスマッチはどこで起きたのか
こうした結果をもとに、
少しずつ手を入れながら、
“自社に合った求人票”に近づけていく。
この視点があるかどうかで、
採用のラクさは大きく変わります。
2026年の採用をラクにするために
2026年の採用で意識していただきたいのは、
「うまく書くこと」よりも、
“振り返れる状態”をつくることです。
・なぜ、この表現にしたのか
・どこを変えたのか
・その結果、どうだったのか
これが言語化できていれば、
求人票を毎回ゼロから考える必要はなくなります。
採用は、
一発で当てるものではありません。
積み上げていくものです。
まとめ
求人票は、
「直して完成させるもの」ではなく、
使いながら育てていくもの。
この考え方に切り替わるだけで、
2026年の採用は、
驚くほど進めやすくなります。
こうした
「求人票を育てる視点」や
「振り返りながら改善していく考え方」は、
一人で考えるよりも、
事例や他社の視点に触れながら進めたほうが、
理解も定着も早くなります。
2026年は、
ハローワーク採用研究会を通じて、
求人票や採用の悩みを持ち寄りながら、
考え方を整理し、実務に落とし込む場を用意しています。
また、
ハローワーク求人票作成マスター講座では、
自社や支援先の求人票を題材に、
「なぜこの内容にするのか」
「どこを、どう育てていくのか」を
具体的に言語化していきます。
2026年は、
その場しのぎの採用から一歩抜け出し、
“ラクに続く採用”に切り替えていきましょう。
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